宗像市議会 2015-06-02 宗像市:平成27年第2回定例会(第2日) 本文 開催日:2015年06月02日
この実施計画の採択を経営企画部で行って予算につなぐわけなんですけど、その実施計画においては、総合経営システムのPDCAサイクルの中で確認しながら、状況に応じて改善を促しているという状況でございます。
この実施計画の採択を経営企画部で行って予算につなぐわけなんですけど、その実施計画においては、総合経営システムのPDCAサイクルの中で確認しながら、状況に応じて改善を促しているという状況でございます。
本市では、総合経営システムの導入等、効果的な行財政運営に取り組んでいますが、限られた経営資源を効果的に配分して、時代の変化に対応出来るよう、より効果的な仕組みづくりが求められていますが、いかがでしょうか。 最後に5点目です。財政の改革についてであります。
│ │(4)システム等の見直しについて │ │ 本市では、総合経営システムの導入等、効果的な行財政運営に取り組んでいるが、限られた経営 │ │ 資源を効果的に配分して、時代の変化に対応出来る様、より効果的な仕組みづくりが求められてい │ │ るがどうか。
また、500を超える事務事業を総合経営システムのPDCA、いわゆる計画、実行、評価、改善のこの経営リサイクルを繰り返すことによりまして、継続的な業務内容の向上や改善にも取り組んでおります。
│ │(3)行政経営改革の推進について │ │ 1)これまで、総合経営システムや人事考課制度の導入など民間の優れた経営手法を取り入れながら │ │ 成果を重視した行政経営への転換を図ってきた。これからは「まちの経営」を念頭に行政経営に │ │ 取り組むと方針が述べられている。
1番目、これまでは総合経営システムや人事考課制度の導入など、民間のすぐれた経営手法を取り入れながら、成果を重視した行政経営への転換を図ってきた、これからはまちの経営を念頭に行政経営に取り組むと施政方針で述べられております。そこで、まちの経営はどのような経営を指しているのか、お伺いいたします。
これまで、総合経営システムや人事考課制度の導入など民間のすぐれた経営手法を取り入れながら成果を重視した行政経営への転換を図ってきました。これからは行政や民間も含めたまちの活動、まちの成長といった、まちの経営に視野を広げ、政策を考えていくことが私たちに求められております。まちの経営というものを常に考えた行政経営に取り組んでいきます。
│ │(2)システム等の見直しについて │ │ 1)総合経営システムの見直しの一環として、今年1月15日に本市としては初めての外部評価(事 │ │ 業仕分け)を実施したが、その成果と今後の本格導入について、執行部の見解を伺う。
1)総合経営システムの見直しの一環として、ことし1月15日に宗像市としては初めて外部評価、事業仕分けと申しますけども、これを実施いたしました。その成果と今後の本格導入についての執行部の見解をお伺いいたします。 2点目です。
業務の見直しは、実施計画や予算編成などの総合経営システムによる常時の内部検証、さらには市民を交えてのまちづくり市民会議あるいは事業仕分けなどの外部検証など、多角的に業務の見直しを進めておるところでございます。 次に、職員のやる気がどうなのかと、減少するんじゃないかということでございます。
本市では平成19年度以降、総合経営システムを導入、運用することによりまして、職員のコスト意識が高まってきているというふうに感じております。その結果、本市は、先ほど言いましたように健全財政を維持できているのもその一環ではないかというふうに考えております。さらにコスト意識を高めるために、まず市の将来に対する危機を共有し、意識を変革することが最も重要であるというふうに考えております。
今年度から5年間を計画期間とする後期基本計画は、新たに取り入れた指標と目標値などを活用して、総合経営システムを連動させながら、本計画に掲げている取り組みを具体化させていきます。 先行プロジェクトの調査・研究や専門性が高く求められる行政分野を強化するため、専門的知識や技術を有する人材活用を検討するとともに、人づくり・まちづくり研究所の見直しなどを行います。
具体的には、第1次行財政改革から引き続いて行う経費の削減に加えまして、今回新たに人材育成の強化や部の機構、役割の強化、外部評価の導入を含めた総合経営システムの見直しなどを、前例にとらわれることなく、いわゆる発想の転換なども行いながら、一体的に行い、行政経営の基盤強化を図ってまいりたいというふうに考えております。
例えば、私どもが独自にやっております総合経営システム、これは内部だけでございますんで、これを外部の人を入れて総合的にやっていく、これはまさに総合経営システムというのは宗像流でございます。そのほか、他自治体でやっておりますいい点、こういうものをミックスしながら宗像流を検討してまいりたいというふうに考えております。
当時、執行部は、この事務事業評価を含む総合経営システムを現在実行しておるので、当面は導入しないとの内容の答弁でございました。現在公開されております平成20年度の事務事業評価シートをチェックいたしますと、1次評価も2次評価も内部の職員だけで評価をしておりまして、甘い結果でありますし、そして、事務事業の見直しには、これは限界があると考えております。
また、平成19年度からは、より効率的な行政運営を行うために、総合経営システムを運用いたしております。さらに、本年度は外部評価として、市民、地域、関係団体、NPOなどが参加したまちづくり検証会議を試行的に行い、来年度以降はこれを本格的に実施する予定にいたしております。 このように本市では、行財政改革で一定の成果は上げております。
執行部は、 │ │ 事務事業評価を含む総合経営システムを実施しているので当面は導入しないとの答弁であった │ │ が、現在公開されている平成20年度の事務事業評価シートをチェックすると、一次評価も二次 │ │ 評価も内部の職員だけで評価しており、甘い結果であり、事務事業の見直しには限界がある。
この制度は、総合経営システムの一部として位置づけておりまして、組織と個人の目標の一体性を担保する中で、人材を育成、いわゆる職員の育成ですね、することを導入目的といたしております。人事考課制度を活用し、職員の育成、能力開発を行うことで、職員が市民や組織から期待される行動と成果を残せる職員に成長することを目指しております。 次に、2と3は関連ありますので、あわせてお答えいたします。
また、人事考課制度は本市の総合経営システムの構成、ツールの一つといたしまして、目標管理制度は総合計画システムのプラン・ドゥ・シーサイクルの一つとしても活用をしておるところでございます。総合経営システムにつきましては、市民満足度を高めていく行政運営を行うことを目的に、行政運営の視点から経営資源であります人、もの、金を最適に配分するシステムでございます。
これまで本市では、前期基本計画の実現に向けて、総合経営システム構築などの行財政改革の │ │推進、市民活動交流館建設などの市民活動の推進、小中一貫教育推進などの子育て環境の充実、赤間駅 │ │北口周辺整備などの都市基盤の整備など、新たなまちづくりに向けた基盤づくりを推進してきた。